攻略法(ベッティングシステム)シミュレーター

「結局どの攻略法がいちばんマシなの?」という疑問に、数字で答えるためのページです。マーチンゲール法やパーレー法などを同じ出目・同じ条件で数千セッションずつ走らせ、目標に届いた割合、途中で行き詰まった割合、平均の収支を横並びで見比べられます。

最終更新:2026-09-11 執筆:高橋 拓真

🪙 このシミュレーターは仮想コインのみで動作し、実際のお金は一切使いません。結果は乱数による学習用のものです。

到達したらそのセッションを終了

1セッション目の資金推移

比較結果

攻略法目標達成率破産・続行不能率平均収支最大の勝ち/負け平均総ベット額総ベットに対する損失率
「シミュレーション実行」を押してください。

各攻略法のルール

攻略法負けたとき勝ったとき
フラットベット同額同額
マーチンゲール法2倍にする基本額に戻す
グランマーチンゲール法2倍+基本額基本額に戻す
パーレー法基本額に戻す2倍にする(3連勝で基本額に戻す)
ダランベール法基本額を1つ足す基本額を1つ引く(最低は基本額)

なお、次に賭けるべき金額が手元の資金かテーブル上限を上回ってしまったら、その時点で「続行不能」として集計しています。

結果の読み方

初めて実行すると、たいていマーチンゲール系の目標達成率の高さに目が行くはずです。一見すると、いちばん優秀な方法に見えます。ところが「最大の負け」の列をのぞくと話が変わります。ごくたまに来る連敗が、それまでの小さな勝ちをまとめて持っていってしまうのです。

いちばん右の「総ベットに対する損失率」にも注目してください。賭け方がまったく違うのに、どの方法もほぼ控除率(ヨーロピアンなら約2.7%)あたりに落ち着きます。攻略法が変えられるのは「どんな形で勝ち、どんな形で負けるか」だけで、期待値そのものには手が届きません。背景の理屈は攻略法の解説にまとめています。

編集部メモ:ゲームを「公平なコイン投げ(50%)」に切り替えて同じ比較をしてみてください。どの攻略法も平均収支がゼロ付近に集まり、損失の出どころが賭け方ではなくゲーム側にあると分かります。

よくある質問

マーチンゲール法なら最後は必ず勝てるのでは?

資金もテーブル上限も無限にあるなら、理屈の上ではそうなります。でも現実にはどちらにも限りがあります。10連敗した時点で損失は基本額の1,023倍。コツコツ積み上げた勝ちが、一度の連敗でまとめて消えてしまいます。

どうしてわざわざ同じ出目で比べるのですか?

比べたいのは運の良し悪しではなく、賭け方の違いだからです。そこで各セッションでは、すべての攻略法にまったく同じ勝ち負けの並びを当てはめています。

実行するたびにグラフの形が違います。

ボタンを押すたびに、新しい乱数で出目を作り直しているためです。1本のグラフは大きくぶれますが、セッション数を増やすほど表の数値は落ち着いてきます。