ルーレット配当・確率・期待値計算

赤か黒か、それとも好きな数字に一点張りか。ルーレットの賭け方ごとに、配当と当たる確率、平均でどれだけ減るのかをまとめて見比べられます。賭け金と回転数を入れれば、「100回続けたらどうなりそうか」もすぐに分かります。

最終更新:2026-09-10 執筆:高橋 拓真

ルーレットの種類

計算結果

配当
当たったときの払戻(賭け金込み)
当選確率
控除率
1回あたりの期待値
回転数分の総ベット額
回転数分の期待収支
1回以上当たる確率
最大連敗の目安(50%の確率で起きる長さ)

ベット別 配当・確率一覧

ベットカバー数配当当選確率控除率1,000円あたりの期待値

ルーレットの期待値はこう出す

期待値(賭け金1単位あたり) = 当選確率 × (配当 + 1) − 1 例:ヨーロピアンの赤黒 = 18/37 × 2 − 1 = −0.0270(−2.70%)

ルーレットの配当は、実は「0(や00)のマスが存在しない」としたときにちょうど釣り合う倍率で決められています。そこへ0のマスが加わることで、その分だけ胴元に有利な仕組みになっているのです。結果として、ヨーロピアンではどこに賭けても控除率は2.70%、アメリカンなら5.26%。例外はアメリカンの0・00・1・2・3をまとめて狙う5点賭けで、これだけは7.89%と一段高くなります。

赤に置いても、数字ひとつに置いても、平均して失う割合は変わりません。違ってくるのは「どれくらいの頻度で当たるか」と「結果がどれだけ荒れるか」です。ストレートアップを選んで「1回以上当たる確率」や「連敗の目安」を見ると、外れが延々と続くのが決して珍しくないことに気づくでしょう。

編集部メモ:「さっき赤が5回続いたから次は黒」という考え方をよく耳にしますが、ホイールは過去の結果を覚えていません。毎回の確率は、何回目であっても同じです。

1回ずつ回して結果の流れを眺めてみたいならルーレットシミュレーター、負けたら賭け金を増やすといったルールを試すなら攻略法シミュレーターココモ法シミュレーターが便利です。

よくある質問

ヨーロピアンとアメリカン、プレイヤーにとってましなのは?

0がひとつだけのヨーロピアンです。控除率は2.70%。アメリカンは0と00のふたつがある分、控除率が5.26%とほぼ倍になります。

いちばん当たりやすい賭け方はどれですか?

赤黒・偶奇・ハイローで、ヨーロピアンなら当選確率は48.65%です。ただ、そのぶん配当は2倍にとどまるため、平均して失う割合(控除率)はほかの賭け方と変わりません。

ラ・パルタージュというルールを初めて聞きました。

0が出たとき、赤黒のような配当1倍の賭けについて、賭け金の半分が戻ってくる仕組みです。このルールがあるテーブルでは、対象ベットの控除率が1.35%まで下がります。