ダイスシミュレーター

勝率を自分で決められて、低くするほど倍率が跳ね上がる。そんなダイスゲームの中身を、仮想コインで分解してみましょう。カギになるのは「倍率 = 99 ÷ 勝率」という式で、ここに1%の控除率がこっそり入っています。

最終更新:2026-09-11 執筆:高橋 拓真

🪙 このシミュレーターは仮想コインのみで動作し、実際のお金は一切使いません。結果は乱数による学習用のものです。

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勝率を決めて振ってください。

方向
残高

収支の推移

ロール数
0
実際の勝率
実際の収支
理論上の収支(−1%)
最長連敗

勝率と倍率の対応表

勝率倍率10連敗する確率100回で1回も勝てない確率

ダイスの計算式

出目  = 0.00〜99.99(10,000通り) アンダー:出目 < 勝率 で勝ち オーバー:出目 > 99.99 − 勝率 で勝ち 倍率  = 99 ÷ 勝率 期待値 = 勝率 × 倍率 − 1 = 0.99 − 1 = −1%

式を見ると分かるとおり、スライダーをどこに動かしても期待値は−1%で動きません。勝率を下げれば1回の当たりは大きくなりますが、その代わりに連敗が長引き、残高のグラフは上下に激しく揺れるようになります。変わるのは「損の出方」であって、「損の大きさ」ではないわけです。

ここがポイント:勝率を10%前後まで下げて×1,000を押し、上の対応表で勝率の低い行の「10連敗する確率」と、結果欄の「最長連敗」を見比べてみてください。数字で読むよりずっと、連敗の長さが身にしみるはずです。

出目がどうやって作られているか(Provably Fair)は、検証ツールで実際に確かめられます。

よくある質問

勝率50%なら2倍になりそうなのに、なぜ少し低いの?

倍率の中に1%の控除率が差し引かれているためです。計算すると 99 ÷ 50 = 1.98倍。この0.02倍ぶんの差が、長く続けたときの−1%につながります。

勝率を低くして高倍率を狙うほうが得ですか?

得にも損にもなりません。期待値はどの勝率でも−1%です。変わるのは結果のばらつきだけで、勝率を下げるほど残高の振れ幅が大きくなります。